令和4年9月6日(火) 9:30~17:00 二戸市シビックセンターカルチャールームで『フルハーネス型安全帯使用作業特別教育』を実施しました。
労働安全衛生法が令和4年1月2日に改正になり、また、フルハーネス装着には特別教育を受けることが義務化されたことを受け、マスプロ電工株式会社に協力を依頼し講師に久米雪一氏を迎え実施しました。

 講習では銅ベルトでの危険性や、フルハーネスを装着していたとしても落下した場合20分以上救助されないとうっ血による命の危険があることなどが述べられ作業を始める前の安全対策がいかに重要かが示されました。また、実際に装着し吊り下がってみるという実技も行われました。      

銅ベルトの落下の危険性