令和6年5月29日(水)、岩手県環境生活部に「省エネ家電買替キャンペーン」の実施の要望書を提出しました。
 東北6県では岩手県以外では「省エネ家電買替キャンペーン」が行われており、電気料金の高騰も相まって省エネ家電買替の需要も高まっていることから、県議会議員の軽石義則氏を通じて環境生活部へ要望書の提出の運びとなり、県庁へは佐藤亨理事長、白石健副理事長、小島幸久副理事長、吉田寛青年部長、事務局の5名で赴き要望しました。
 県の担当者からは「「いわて男女共同参画プラン」の施策として『時短家電』のキャンペーンが出来ないか考えており、6月に国へ要望するつもだった。省エネ家電と時短家電のキャンペーンを一緒にできると良いかもしれない。」という前向きな回答を得られたが、国への要望が通るかどうかというハードルがあり実現するかどうかはまだ分からないというのが現状です。